医療法人社団 秋桜 丸川病院看護部

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医療法人社団 秋桜 丸川病院 看護部

丸川病院の特色~NICD~

意識障害・寝たきり(廃用症候群)患者の生活行動回復看護
Nursing to Independence for the Consciousness disorder and the Disuse syndrome Patient

 当院の理念である「その人らしく生きる」は、当院が推奨しているNICDの真髄です。NICDでは「看護が変われば看護の対象者の人生がかわる」をモットーとして、患者さんの持っている力を最大限に引き出し、みずから生活行動ができることを最大の目標に置き、生活行動の回復を目的としています。

 NICDには3つの看護技術があります。

  1. 活動するために必要な体力を調整する技術
  2. 筋肉の萎縮や関節拘縮から身体を開放する技術
  3. 食行動、排泄行動、コミュニケーションなどの生活行動の再獲得を促す技術

という3つの看護技術を対象者個々の状態に応じて多様にアレンジし、1日の生活スケジュールを組み立てます。

 どのような状況にあっても、多少なりとも他者の力を借りても、患者さんがその人らしく生きていけるよう支援していくことがNICDの考え方であり、当院における私たち看護師の使命だと考えています。しかしこのような支援は、看護師だけ頑張ればできるというものではありません。医師や薬剤師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、介護福祉士、社会福祉士、管理栄養士など患者さんに関わる全ての職種が連携できて初めて、達成が可能となります。そしてそのような支援ができる施設であることを、職員一人ひとりが理解し実践しています。

(丸川病院のNICD学会認定看護師は6名 平成28年現在)

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